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面接が怖い人の共通点とは?【結論:〇〇〇〇上げすぎ】

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どうも、ひまごです。

ニートして2年、大阪でサラリーマンをやっています。

 

今回は、面接が怖い人の共通点について。

 

「面接に行くのが怖い…」

「落ちたらどうしよう…」

 

こんな経験はありませんか?

ぼくはあります。面接に行くのが嫌で仕方がなかったです。

 

面接に行くのが怖い人には共通点があります。

結論から言うと「ハードル上げすぎ」です。

 

ハードル上げすぎのデメリット

 ハードル上げすぎな人は、かなり多いです。 

  • 女の子にカッコよく思われたい
  • 仕事で上司に褒められたい
  • たくさん稼いで尊敬されたい

 

一つでも当てはまれば、ハードル上げすぎです。

心当たりはありますか?

昔のぼくは全部当てはまってました(笑)。 

 

「でも、目標を高く持つのは良いことじゃないの?」

という人もいると思います。

 

たしかに一時期はそういう考えが主流でした。

しかし、いまは様々な研究で否定されつつあります。

 

メンタリストDaigoさんも動画で解説していますね。

www.youtube.com

 

ハードルを下げるメリット

 過去に山口周さんがこういうツイートをされていました。

 

 

たくさん失敗することは、現代では必須です。

たくさん失敗すると、多くのことを学べるからです。

 

ですが、現代人は失敗することを恐れます。

なぜなら、ハードルを上げすぎるからです。

 

失敗のダメージを減らせば、失敗は怖くなくなります。

そのために必要なのが、ハードルを下げることです。

 

ハードルを下げると、ポジティブなループが生まれます。

 

ハードルを下げる

→失敗を怖がらずに行動できる

→失敗してもダメージより学びの方が大きい

→ますますハードルが下がる…

  

こんな感じです。

 

ハードルを下げる方法

では、どうすればハードルは下がるのか?

答えは「遊び感覚」を身につけることです。

 

たとえば、ぼくが就活をしていたときは、

社会見学に行くような気分で、面接を受けに行っていました。

 

具体的には、

「こういう会社のお偉いさんってどんな生き物なんだろう?」

みたいなことを考えるわけです。

 

失礼じゃない?と気にする方もいると思います。

もちろん、態度では礼儀正しく振る舞います。

 あくまで心持ちの話ですね。

 

この方法でいちばん面白かったのが、ブラック企業に行ったときです。

 

その会社がブラックなのは以前から知っていたのですが、

ブラック企業ってどんな感じなんだろう?」 

と好奇心に駆られたぼくは、説明会に行ってみたわけです。

 

すると、

  • 受付の女性の手が震えている
  • 社長の話す内容が意味不明
  • PR動画の雰囲気がムダに明るい

と、”いかにもブラック”という感じで、大変良い勉強になりました(笑)。 

 

ハードルを下げる、もう一つの方法

これで最後ですが、ハードルを下げるのに、他にもいくつか良い方法があります。

その一つが、レジリエンスを育てることです。

 

レジリエンスとは、自分を許す力のことです。

強い心を鍛えるため、ビジネス界でも注目されています。

 

「失敗する自分は価値がない」

「成功しないと認められない」

 

こういう考えは、レジリエンスで克服できます。

他のと一緒にリンクを貼っておくので、チェックしてみて下さい。

 

それでは。

 

参考リンク

・遊び心を身につける

小さな習慣

小さな習慣

 

 

 ・レジリエンス

www.youtube.com